Swiftで書いてみよう!

主にSwiftプログラミングのメモを綴ります。

【Xcode】エディタのキーボードショートカット

Xcodeでコーディングするときに役立つキーボードショットカットです。

Delete:WindowsのBackSpace

control+H

Forward Delete:WindowsのDelete

control+D

行末まで削除

control+K

カーソルを上へ

control+P

カーソルを下へ

control+N

カーソルを左へ

control+B

カーソルを右へ

control+F

カーソルを行頭へ

control+A

カーソルを行末へ

control+F

インデントを左へ

command+[

インデントを右へ

command+]

再インデント(ちょうど良い位置へ)

control+I

コメントアウトまたはコメントを外す

command+/

iOS Simulatorを開く

command+R

iOS Simulatorを閉じる

command+Q

Xcodeの以下のメニューから確認できますので、使えそうなものから順に慣れていくと良いですね。

Xcode>Preferences>Key Bindings

【Swift】データ型、変数・定数の定義方法

データ型
種類           型名              説明
---------------------------------------------------------------
整数型    Int            整数。CPUのビット数によって決まる。
整数型    Int8           整数。-128から127
整数型    Int16          整数。-32,768から32,767
整数型    Int32          整数。-2,147,483,648から2,147,483,647
整数型    Int64          整数。-263乗から263-1
整数型    UInt           符号の無い整数。CPUのビット数によって決まる。
整数型    UInt8          符号の無い整数。0から255
整数型    UInt16         符号の無い整数。0から65535
整数型    UInt32         符号の無い整数。0から4,294,967,295
整数型    UInt64         符号の無い整数。0から(263乗)x 2
実数型    Float              浮動小数点型。32ビット長。
実数型    Double             精度の高い浮動小数点型。64ビット長。
論理型    Bool               true, false の論理値
文字     Character          Unicodeの1文字
文字コード  UnicodeScalar      Unicodeの文字コード
文字列    String             文字列
変数の定義方法

var 変数名 : 型名 = 式

var year : Int = 2015
var month = 4
month = 5
var day1 = 10, day2 = 20, day3 = 30

初期値を指定すると型名を省略できます。 カンマで区切って同時に複数の変数を宣言できます。 型宣言をせずに初期値を設定する書き方が推奨されています。

定数の定義方法

let 定数名 : 型名 = 式

let idname : String = "aquatown2001"

定数はコンパイル時に値が確定するのではありません。実行時に宣言と同時に値が格納され変更が許されない変数として実装されています。

【Mac】バックスラッシュの入力方法

当初、MacのJISキーボードでは、バックスラッシュの入力の仕方が分かりませんでした。ググってみると多くの方が同じ経験をしておられます。 Optionキーを押しながら「¥」キーを押すことで入力できました。

Swiftでは、式の値をストリングに埋め込む際などにバックスラッシュを使用します。

var i = 15
println("iの値は\(i)です。")  // 「iの値は15です。」と出力されます。

【はてな】プロフィールの「利用中のサービス」に最新情報が反映されない

はてなブログ」を開設しましたが、プロフィールの「利用中のサービス」に「はてなブログ」が表示されません。 「はてなブログ」内のプロフィール画像も表示されません。 バッチで処理されるため反映に時間がかかるのでしょう。 しばらく待ってみます。

追記

開設から30時間ほど経過したら無事に反映されました! プロフィール画像も表示されるようになりました!

【iTunes】WindowsからMacへ移行する方法

Windows上で利用していたiTunesをMacBookAirに移行しました。
以下に手順を残しておきます。

OSとiTunesのバージョン
Windows 7 Professional Service Pack 1 iTunes 12.0.1.26
Mac OS X Yosemite 10.10.1 iTunes 12.0.1.26

Windows側の準備
 分散しているかもしれないiTunesデータを一つのフォルダに統一する
 iTunesを開く
  編集→設定 を開く ※環境によっては開くまでに時間がかかる
   詳細 タブを開く
    [iTunes Media]フォルダーの場所をメモしておく
    ライブラリへの追加時にファイルを[iTunes Media]フォルダにコピーする
     をチェックする
    OKをクリック
  もう一度、編集→設定 を開く
   詳細 タブを開く
    [iTunes Media]フォルダーを整理 をチェックする
    OKをクリック
    「ファイルを整理中」ダイアログでしばらく待つ
    終了するとダイアログが自動的に閉じる
 上記でメモした[iTunes Media]フォルダーを外部ディスクにコピーする 

Mac側の作業
 外部ディスクにコピーしたデータをMacへコピーする
  Finderを利用して以下のフォルダに格納する
   Macitosh HD>ユーザ>[ユーザ名]>ミュージック>iTunes
    ※すべて置き換えるように指定して貼り付けること
 iTunesを開く
  データのコピー&ペーストがうまくいっていれば、自動的に新しいデータが読み込まれる 

最後にWindows側でコンピューターの認証解除を行ないます。
 iTunesを開く
  Store→このコンピューターの認証を解除 を開く
   AppleIDとパスワードを入力する
   認証を解除 をクリックする