Swiftで書いてみよう!

主にSwiftプログラミングのメモを綴ります。

【Swift】ループ処理

同じ処理を繰り返すループの記述方法です。

// for文を使ってループします。
// ※ループ変数に宣言varは不要です。
// 1から3までループします。
// 最終値を含む場合「...」と記述します。
for a in 1...3 {
    println("\(a),")
}

// 1から4未満までループします。
// 最終値を含まない場合「..<」と記述します。
for b in 1..<4 {
    println("\(b),")
}

// ループ変数がループ処理内で不要の場合はアンダースコアを利用できます。
// 1から3までループします。
var c = 0
for _ in 1...3 {
    c++
    println("\(c),")
}

// 昔ながらの指定方法(初期値;条件;増分)です。
// この場合はループ変数に宣言varが必要です。
for (var d=1; d<4 ; d++) {
    println("\(d),")
}

// while文を使ってループします。
// ループ進入時に条件判断が実行されますので,
// 一度もループに入らない処理を記述できます。
var e = 1
while (e<4) {
    println("\(e++),")
}

// do-while文を使ってループします。
// ループ脱出時に条件判断が実行されますので,
// 必ず一度ループに入る処理を記述できます。
var f = 1
do {
    println("\(f++),")
} while (f<4)